会の名称は「下駄の会」
趣旨は「F高生に下駄をはかせよう」という事らしい。
フルメンバーで6人の超マイナーな会で年間2〜3回ある。
この会に国鉄本社(JR東日)に勤務するU氏がいる。
毎回、新幹線で来て、最終の新幹線で帰る。
彼は以前、福島駅の助役をしていた事があったので、機関区にいたことがある「進藤義朗」という人を知っているか?と聞いてみた。
彼は知らなかったが、その進藤氏の著書によって小生は奥羽本線の廃隧道があることを知ったのだ。
数日して彼からメールが届いた。
「この本、手に入るでぇ」
歩いて5分の市立図書館に本はあるのだが、貸し出し禁止。
赤岩駅のことを調べている時に、この本に出会った。
最小限のところはコピーをしたのだが、手続きが面倒だし、
図書館の開いている時間帯には、小生が時間がとりにくい。
発行から3年を経過してても、けっこう手に入るものなんですな。
ネットで本を購入するという発想は全く無かったため、どうしようか・・とちょっとばかり(一ヶ月)悩んだが、購入することにした。
早いもので申し込んで3日目にはもう届いた。
しかし、本一冊にしては財布に効く〜ぅ。