2004年09月30日

真向法の不実践?

お盆が過ぎたあたりから、
意識的に、ある実験を始めてみた。
真向法の実践を中止してみたのだ。

真向法は特別変な体操ではない。
順番どおりにやる、とか、爪先の向きに注意するとか、
腹式呼吸で静かに行うとか、いくつかのルールがあるだけだ。

makkouhou

では、
小生が元運動部にいた時にやっていた柔軟体操と
いったいどこが違うのだろうか、という疑問が湧いたのだ。

頭で考えるより実践したほうが手っ取り早い。
真向法の動作をせず、高校時代の柔軟体操式に切り替えた。
イチニイサンシ、ニイニイサンシという具合に。
それも1日おきにするにとどめた。

ひと月経って、しばらく忘れていた腰痛が出た。
朝、布団から起き出すときに腰が痛いし、だるい。
足取りも軽くない。
歩くとき、すっすっと足が前に出ない。

教科書を読み直してみた。
真向法は深層筋に効果がある、とある。

これだ!
真向法は身体の深いところまで届くのだ。
この深層にある筋肉やスジにまで届かせるのは
腹式呼吸により、静かにじわじわとやるのが良いのだ。

ひと月怠ったお陰で、大分後退してしまったが、
無分別に続けるよりは由としなければならないだろう。
意味が分かれば、また遣り甲斐があろうというものである。

posted by 山口屋散人 at 00:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 真向法の風景日記 | 更新情報をチェックする