2005年02月28日

狛犬?

komainu-aun

この間、三業組合が奉納した福島稲荷神社の狛犬を話題にした。
この昭和13年製の狛犬は、よく子供の頃に登って遊んだものである。

子供ごごろに、どうして片方の犬だけ口を開けているのかな、と思っていた。

今頃になって、その訳を書いた本にぶつかった。

本来は犬ではなく、獅子であるのだが、朝鮮を経由して日本に来たとき、
日本人はこれが何であるか理解できなかったらしい。
そこで朝鮮(高麗)から来たので、これは高麗の犬に違いないということになった。
したがって高麗犬、こまいぬ、狛犬となった。

そして、これは例の東大寺の金剛力士像と同じで「阿吽」の形態をとっている。
社殿から向かって左が阿形、右が吽形となる。
阿吽とは呼吸のことで、阿が呼気、吽が吸気となる。
片方は吐き、片方は吸う。
これで「邪気」の侵入を防ぎ払うものだとのこと。

大変なお役目をつとめる物体に登って遊んでいたらしいが、
特に今のところ天罰はあたってなさそうである。

posted by 山口屋散人 at 20:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする

2005年02月26日

怪しい?お客さん

neko1

二日前ほどのこと。
お昼の混雑も終わろうかという時間帯だった。

一応スーツを着てはいるが、得体の知れない怪しいお客さんが二人来た。
食べ終わって寛いでいるが、何となく崩れた感じ・・
そのくせ他のお客さんに油断のない目配りをしている・・

家人から手話で注意信号が伝えられる。
なるほど、ちと怪しいかも・・
一人は何となくクスリでもやってそう・・
まぁ、ヤーさんではないにしても、
まともな商売ではなさそうだな、と見当をつける。

と、そこへ、常連の体格のいい4人のお客さんが来店。
この方々は、知らない人が見たら、それこそそのスジの人。
(一人はパンチパーマなのだ)
ぞろぞろと入ってきたら、くだんの二人組みのお客さん
そそくさと勘定を払って、そそとお帰りになった。

4人のお客さん、席に着くなり、
しらっとして「何だか、怪しいヤツラだったねぇ」などと言う。

あのね、あんたらの方がよっぽど怪しいと思うよ、俺は。
やっぱ、
怪しい人は怪しい人に注意を払うものらしい。

家人いわく「格が違ったね」(それって褒めてんの?)
posted by 山口屋散人 at 00:02| Comment(1) | TrackBack(0) | MEN類学 | 更新情報をチェックする

2005年02月23日

また、ありゃりゃ?

5cent

良くあることでは無いのだが、それだけ
国際化が進んできたということなのだろうか。

レジの中で100円玉に雑じっていた。

目をこらして、よ〜く見ると「FIVE CENTS」とある。
あぁ、5セントね。
え〜と、日本円に直すと・・5円50銭じゃねぇの!
95円分損をしてしまったゾー。

しかしながら、見たのは初めてである。
つーことは、とりあえず100円分の価値はあり・・か。
posted by 山口屋散人 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月21日

すってんコロリン

turara

上の画像を見ていただければ、小生がなぜ、すってんコロリンして
右ケツをぶつハメになったか、ご理解いただけると思う。

雪山用に偏光グラスを着用したまま、トンネルに入ったのが、
そもそも迂闊ではあるのだが、俄には信じ難い光景に思わず見とれ・・・
氷の床面に気が付かなかったのである。

夏場は車でも何とか可能であるので、出掛ける人はけっこういるが、
この冬場に行くのは、馬鹿か、相当な物好きである。

しかし、そんな馬鹿者のために、こんな光景を見させてくれた。
まるで予想していなかったので、素直にうれしかった。
少々、ケツが痛いのくらい我慢、我慢。

kinen
↑の画像はsunnypandaさん御提供のものです。




posted by 山口屋散人 at 23:01| Comment(3) | TrackBack(0) | ちょいTrip | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

最近?

2〜3日痛んだケツも、ようやく日常生活に戻れた。
(早くsunnypandaさんが発表してくれないと、どうして小生が
 そんなヘマをしたのか、名誉にかかわるんだけど・・)

最近、といってもここ半月ほどだが、ネットに接続すると
必ず3〜4戦はしている。
インターネットリバーシというオセロゲームである。
(XPには付属しているんですな)

ゲームサーバーが対戦相手を探してくれるのだが、
最初の3日間くらい全く勝てなかった。
(これでも少々自信があったのだけど)

ここ数日はようやく8割方の勝率である。
(ウム、我ながら腕を上げたわい)

困るのは、相手方に長考されること。

inribasi

上のような手になって、5分待った。
退屈なのでデジカメで撮影して、さらに5分経った。

オセロの出来る方は見てお分かりのとおり、
相手方に勝ち目は無い。
相手方は負けを認めたくないのか、このまま膠着状態にして
ゲーム終了を狙うつもりか?

結局、当方が根負けしてゲームを終了させた。
付き合っていられないワイ。
ったく、北○鮮みたいな相手だった。
posted by 山口屋散人 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月13日

けつ痛てぇ!

二ッ小屋隧道2月

また万世大路の二ッ小屋隧道に出掛けてきた。

雪が深くて、道の痕跡を探すのが容易でない。
風が作り出す雪の風紋?につい騙される。

何度も通った道なので、ショートカットを繰り返し、
どうにか隧道に辿り着いた。
この隧道もうっかりすると見逃してしまいそうだった。

この厳冬期の隧道、感動的なシーンを用意していてくれた。
sunnypandaさんのレポに乞うご期待)

この感動的なシーンに見とれて、すってんころりん。
したたかに「けつ」をぶってしまった。

「痛い」なんてもんじゃない、「いでぇーよー」
posted by 山口屋散人 at 16:59| Comment(3) | TrackBack(0) | ちょいTrip | 更新情報をチェックする

2005年02月11日

三業?

komainu1

・・・と言っても、かなりの年代でなければ何のことか分かるまい。
それほど過去の遺物になってしまった。

料亭、待合、芸妓置屋を合わせて三業という。
料亭はかつての活気は失われたものの、存在している。
芸妓置屋は、そもそも芸者さんがいないので存在するわけがない。
(飯坂温泉は別として)
待合となると、いわゆる花柳界の街に育った小生でも
一体どういったシステムだったのかよく分からない。

昭和の30年代には、夕暮れともなると
芸者さんが三味線を抱えて道を歩く姿が見られた。
夜の帳がおりる頃には、あちこちで三味線の音が聞こえたものである。

小生がこの商売を継ぐことになった昭和55年には
「愛子さん」という最後の芸者さんがまだ頑張っていた。

この街では、とうの昔に廃業した置屋さんでも、昔の屋号で
呼ばれている家もある。(さすがに激減ではあるが)
ありふれた苗字で呼ばれるより、簡明なのである。

思いついて、歩いて三分の福島稲荷神社に出掛ける。
社前の一対の狛犬は「三業組合」の寄贈なのである。
昭和13年には、こんなにも料亭や置屋や待合があった。

誰かしら記録を残してないだろうか。
図書館にでも出掛けて調べてみようか・・と考える。

無ければ、まだ間に合う。
小生が調べても良い。(やっぱ、メンドイから止めよう)





posted by 山口屋散人 at 22:10| Comment(6) | TrackBack(1) | 福島 | 更新情報をチェックする

2005年02月07日

真冬の廃隧道

豊富なコンテンツとそのページ構成の美しさで知られる
RoadWebのsunnypandaさんをこともあろうに弟子?にして、
庭坂〜赤岩間の廃隧道を見てくる。

最近手に入れたスノーシューがあれば、
鬼に金棒よと意気込んで行ったものの、
肝心のことを忘れていた。原動力は自分の足であることをだ。

歩き始めて、5分もたたずにそのことを痛感!
なんとかコツをつかんで、予定コースをクリアしたものの
今日あたりは上半身の筋肉痛。
バランスを崩して2・3度転んだからだろうか。
雪の深いところで転ぶとなかなか起き上がれない。

予定コースは7号の横穴から。
埋まっている7号の横穴を掘り出し、7号トンネル内を進む。
7号から6号までは100M足らずなのでつぼ足で向かう。

6号隧道

雪に埋もれた隧道に、正直言って新たな感動はなかった。
隧道の装いに雪が似合うとも思えなかった。

しかし、6号内部に入ってみると、つららのページェントが見られた。
これには不思議な物を見せられたような気がしたものである。

この隧道は崩落もせず100年もの間、空気が流れていたわけである。
その流れる寒気が作り出した芸術品だった。

6号隧道2






posted by 山口屋散人 at 23:06| Comment(2) | TrackBack(0) | ちょいTrip | 更新情報をチェックする

2005年02月05日

幽霊か?

一度殺された人は(死んだことにされた人は)長生きする、と言われている。

お昼時を少しはずして、ボロ自転車を操り、得体の知れない格好の
おじさんのお客さんがいた。
無駄口のきかない、どちらかというと無愛想なお客さんだ。
(胡散臭いやっちゃなーと内心思っていたのだ)

とある病院で偶然そのお客さんに会うことになってしまった。
小生が結石で痛む脇腹をかかえ、レントゲンを撮りに行くと、
なんと技師さんがそのお客さんだった。
むこうも小生の顔を覚えていたらしく
「あれ?蕎麦屋さんだよねぇ。どうしたの?」なんてことがあった。

その技師さん、月に三、四回来てくれていたのに、2,3ヶ月姿を現さなくなった。
そんな折、地方紙の訃報欄に××病院技師○○××というのを発見。
年齢もそんなもんであるし、確か名前も○○さんといったような・・

病院のレントゲン室で会ってからというもの、何となく打ち解けたような
関係になっていたので、「最近は疲れてなんねぇ」なんても聞いていた。

ともかく、その病院の看護婦さんもお客さんにいるので、
今度来店した折には訊ねてみようと思っていた。

ひと月ほど過ぎてから、看護婦さんが来店。
これこれこういう人なんだけれど、やはりそうなんですか?と聞くと
どうも間違いないらしい。
元気でいたのに急に亡くなったらしい。
頑丈そうな体のお客さんだったのだが・・

心の中で、そのお客さんの冥福を祈った。
やっと少しばかり親しくなったのに、こういうこともあるのだな、と。

さらに何ヶ月か過ぎた。
そのお客さん、ひょっこり現れてしまったのだ。
しかも髪の毛を紅く染めてきたものだから、
あの世から迷い出たのかと仰天してしまい、
足があるのか・・と下を見たくらいである。

そのお客さん曰く
「自転車が無くなっちまったもんで、来れなかったんだ」そうである。

彼は間違いなく長生きする。
うちの店では数ヶ月の間、殺されていたのだから。
posted by 山口屋散人 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | MEN類学 | 更新情報をチェックする

2005年02月02日

パスワードが・・

久しぶりに本HPを更新した。
新たなお散歩をしてきた訳ではない。
未公開の部分を公開することにしたのだ。
庭坂駅と赤岩駅の間の廃隧道のアプローチについてである。

obento

画像がデカイ方が臨場感もあるかと思い、640X480を
基本として、未公開の画像を加えた。

それは本HPを見ていただければよしとして、
問題はサーバーの容量であった。
記憶によると10Mの申し込みだったはずである。
ぎりぎりだった。
この際、サーバースペースを増設しようと考えたのだが、
FTPパスワードが何回やっても「違います」と出てしまう。

一年半前に開設した時は、まさかこの容量で間に合わなくなるとは
考えもしなかった。メモなども取ってはいない。

銀行カードは三回間違えるとパーになってしまうが、
これはそれではないから、気長に探すことに・・
ナンダッケナー。
posted by 山口屋散人 at 20:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする