2005年03月02日

卒業式雑感?

最近の卒業式では「仰げば尊し」なんか歌わないんですな。

「我が師の恩」と言っても権威も地に落ちているし、
「身を立て、名を上げ」と言われても、野口英世の時代じゃあるまいし
この価値観の多様な、物質的には豊かな世の中には
合うわけがない、という事なんじゃろうか?
それとも悪名高い日○組の影響なのか?

小生などは勿論歌わされた世代なのだけれど、
当時からちょっと恩着せがましいし、時代錯誤だな、とは感じていた。

と言っても歌ったのは小・中の卒業式だけ。
高校・大学のは出なかったし、大学の卒業証書などは
一年以上たってからノコノコ受け取りに行ったくらいだ。

大学が荒れていた時代とはいえ、ノンポリの学生でも
そんな具合だったのだから、
その当時の年寄りどもは、国の行く末を憂いただろうことは
想像に難くない。

今、その年寄りの世代に属しているのだが、
あの当時の最高学府の荒れようからすると
成人式の低レベルの荒れ様など、とるに足らんことなりや?
posted by 山口屋散人 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする