2005年09月16日

争奪戦?

amarimono1

争奪戦ではなく、「押付合戦」なのである。
曰く
小生 「ハイ、お昼にどーぞ」
女房 「イヤダ〜、あんた食べな」
小生 「いや、俺は製麺担当者として、ちゃんとした蕎麦を食べて
    味見をしなければいけないから、断固拒否する」
女房 「給料ないんだから、蕎麦くらいまともなもの食わせろ〜」
小生 「贅沢を言うな、食えるだけマシだっぺよ」
こういう低レベルの押付合戦なのである。
大概は小生が食べるはめに落ち着く。

手作業ゆえ、その日の調子で蕎麦のサイズが若干違う。
同じ蕎麦粉を使っているにもかかわらず、茹でぶとりするものや、
そうでないものなど、いろいろで茹でてみないと判らない。

最初の二人三人分は試し茹での要素もあるので、
多めにゆでることになる。
それと避けなければならないのは、規定量に足りないことである。
追加で茹でたのでは、先の蕎麦が伸びてしまう。
だから、余るのを承知で多めに茹でることになる。
若いお客さんなどにはそのまま出してしまうこともあるが、
多ければ良いというものでもない。
結果として、画像のような余り蕎麦の集合体が出来上がるのである。

歯ごたえは無いが、実は案外イケル。
posted by 山口屋散人 at 20:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 麺類学 | 更新情報をチェックする