2005年10月31日

ちょい登山

相変わらず天候に恵まれない日曜だが、そこそこ
雨具の用意さえあれば出かけられそうだ。

いつものF班長に電話して出かけることにする。
朝の10時に出発という、ものぐさ登山である。

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紅葉狩りで混んでいるであろう土湯街道は避けたかったが、
旧道ならさほどでなかろう、と鬼面山に向かう。
野地温泉の駐車場も風が強かったが、旧土湯峠に出ると
それでころではない超強風だった。

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ガスがかかり、時折小雨もぱらつく。
そうかと思うと薄日が差したりという油断のならない天気。
かつて経験したことのない強度の強風によろよろしながら
鬼面山の三角点に達する。
家を出発してから2時間と経ってない。
箕輪山まで足を伸ばそうかと思ったが、
この風で足を滑らせてもつまらないので止めた。

旧土湯峠まで降りてきて、おにぎりタイム。
いつものように野点とコーヒーは強風のため断念。

降りてくると、あらら、きれいサッパリと晴れている。

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帰りは土湯温泉まで戻って、小滝旅館のお湯に入る。
今流行の足湯などがあったりと、
久々に賑わいの温泉街で、若いグループが目立った。
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2005年10月28日

ざるもり?

「あのぉー聞いていいですかぁ?」と遠慮がちに
言われると、何のことだべなーと一瞬不安になる。
質問は
「ざる、と、モリとはどう違うんですか?」
ということであった。

おかしなもので、ついこの間も同じ質問をうけた。
やはり、若いお客さん(いづれも女性)だった。

そう言えば、「ざる」と「もり」の両方をメニューにのせる
店はそう多くはないだろう。
「ざる」しか置いてない、または「もり」だけ。
どちらでもなく、「せいろ」とする店もある。

小生、少々人が悪いので、
「詳しく説明すると30分かかりますけど・・」と脅す。

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どう違うのかと言うと、説はいろいろある。
ワサビが付く、付かない。
ツユに味醂が入っている、いない。
海苔がかかっている、いない。

一番合理的な説は「江戸職人もり蕎麦説」だろう。
忙しいお江戸の職人のためのFastfoodが盛り蕎麦だったというのだ。
セイロ、または椀にもった蕎麦を
「一杯くんねぇ」「あいよ」てな具合で、
時間に余裕の職人はツユにひたして、
余裕のない職人はツユをぶっかけて食べる。
茹で置きした物だから、毒消しのためにワサビを付ける。

他の旦那衆は、注文があってから茹でた蕎麦を、
つまり、ざる蕎麦を食べる、というのだ。

前半の部分はまだしも、後半の、それが何故「ざる」となるのか
についてはイマイチ説得力に欠ける所ではあるけど。

「蕎麦」についての諸々は、あまりに庶民的であり過ぎたために
なかなか定説というのが無いのが困るところである。

うちの店の「もり」「ざる」の違いは、実質的に海苔の違い。
セイロの形がもりは方形、ざるは円形であるが中身は同じ。
posted by 山口屋散人 at 21:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 麺類学 | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

悩むのは蕎麦屋?

最近はこういう雑誌で無料で宣伝してくれるので
そういう意味では良い時代になった。
この雑誌などはこれで4冊目のはずである。

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郡山の出版社であるので仕方がないのだが、
取材は5年前?に来ただけで、あとは電話や
郵便による確認だけなのである。

値段は変わってないので構わないが、
写真にある器は代替わりになって
現在ではもう使っていないのだけれども
「まぁ、さすけね〜べぇ」と気にしない。

記憶によると取材の人のデジカメは
150万画素で7,8万円する物(当時)だった。
今では子供も・・?かも知れない。

気のせいか、後になってから掲載された店のほうが
きれいに写っているようだ。
カメラの進歩のせいなのかも知れない。

しかし、いろんな蕎麦があるもんだ。
商売柄、見ただけで見当がつくので、
その点ではつまらないが、2〜3店、
是非、食べて見たい処もある。
posted by 山口屋散人 at 23:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑事 | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

福島市の三大地蔵尊?

せっかくの日曜日なのに雨があがらず、
はからずも十数年ぶりで「お春地蔵尊」を見てきた。

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このお春地蔵とおかる地蔵、鼻取地蔵をもって
福島市の三大地蔵尊などと云うらしい。
もっとも
宗教的な価値からではなく、その地蔵尊にまつわる
民話、伝説、伝承など庶民的で身近な存在という
意味での三大地蔵尊である。

このお春地蔵のお春さんは農家の嫁さんである。
美人で気立てが良いということになっている。
この嫁さん、ふとしたことから体調を崩す。
農家の嫁として役立たずのため、
姑に意地悪をされ、挙句の果てに殺されてしまった。

姑はお春さんを近くの沼にドボンと沈めて
何食わぬ顔をしていた。

ところが沼の方から、お春さんの杵の音が聞こえる。
耳について離れず、寺の和尚に助けを求めた。

地蔵を建立してお春さんの霊を慰めることになったが、
出来上がった時、姑は寺の門前で息絶えたそうである。

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実に「おっかねぇ」お地蔵さんだと思うのだが、
「お春」という牧歌的な名前と地蔵さんのやさしげな
容貌の故か、病人や不幸な人を救ってくれると
言い伝えられ、親しまれている。

およそ三百年前におこった家内殺人事件は、
こうして一つのお地蔵さんを後世に伝える。
posted by 山口屋散人 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

火バサミ?

冷蔵庫の陰に物が落ちた。
手を伸ばしても、届かない。
冷蔵庫をどうにかするのは大変だ。
何か、うまい道具は・・・
オモチャの孫の手みたいになっていて
パクッと掴むやつがあればな〜・・・

急ぎ使う物でもないので、一旦諦める。

何かイイのがないか・・?
うん、あれを使うか・・
雑貨屋さんにあるかな・・

自転車で2分の雑貨屋さんへ。

あの〜昔、くず拾いで使っていたみたいな・・
(我ながら古いね)
あの〜ゴミをつまむような、こんなの・・

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火バサミと言うらしい。
懐かしいやつに出会った。
昔、小学校にあったよなー。
石炭ストーブで使ったんだっけかぁなー。

今ではボランティアの清掃作業というイメージだけど・・

ちなみにこの火バサミの値段なれど、
税込みで84円でした。
posted by 山口屋散人 at 20:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

麺類の定義?

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当業界の県単位の団体はちょっと前まで
福島県麺類飲食業環境衛生同業組合といった。
それが現在では
麺類が抜け、環境衛生が生活衛生になり
福島県飲食業生活衛生同業組合という。

福島県の場合、環境衛生業種というのは13ある。
(現在では生活衛生とその名を替えた)
例えば、一般的な食堂蕎麦屋レストラン等のうちの業界。
寿司屋さんの団体、飲み屋さんなどの社交飲食の団体、
床屋さんの理容、美容院の団体などなど。
変な?ところでは、興業の団体もある。
つまりは映画館、劇場の団体も生活衛生業種らしい。

話が変な方向にいってしまった。
画像は昭和の終わりから平成元年にかけて編集、印刷発行されたもので、
小生も編集にかかわった我が業界の三十周年記念誌である。

この中にこんな話がある。
団体の設立時の話である。
団体の名称に「麺類」を入れるかどうか、だいぶもめたと言うのだ。
ラーメン屋さんたちから、「麺類」と入れることに反対があったのだ。

この理由はと言えば、現在では考えられない理由なのである。
この時代、昭和の30年頃は、麺類とは「うどん、そば」だったらしい。
だから団体の名称に麺類を入れると
「なんだ、俺たちをまぜない気か!?」となったらしいのだ。
つまり、ラーメンは麺類ではなかった・・?

現在では麺類と言われて、最初に思い浮かぶのは何だろう。
スパゲッティ、パスタなんていうのも麺類だろうし・・
しかしラーメンは上位三つの中には絶対入るだろうと思う。
時代の空気というのは、吸ってみないと理解しがたいものだ。
posted by 山口屋散人 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 麺類学 | 更新情報をチェックする

ともかくも・・

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今年の新蕎麦が入荷した。
昨日注文したら在庫が無いという。
切り替わりのため、在庫調整をしているとのこと。
そのかわり新物が明日到着するので、待ってくれという。
今年はドンピシャのタイミングだったようだ。

新物が出回ると、昨日までの蕎麦が「ひね物」となる。
一日でワンランク以上に格が下がるわけである。

去年は台風の影響でメタメタだった。
今年は良好とのこと。

ただ、うちの蕎麦粉屋さんは最初からイイのを
出してこない。
・・・と小生は経験上、疑っている。

ということで、あまり期待はしていない。
(明後日あたりに開封かな)
posted by 山口屋散人 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 麺類学 | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

築何十年?

「未だあったのか・・」
もう無くなっているのが当たり前のような気がしていた。

友人が仕事でその町に行ったので、撮ってきてくれた。
小生が学生時代を過ごしたアパートである。
ここを離れてから、もう30年ほども経つ。

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これを撮ってきてくれた友人Sはよく泊まりにきた。
今のように携帯どころか、電話でさえ不自由な時代である。
ある時など、小生の留守中に勝手に上がりこんでいた。
ゴミ箱を足がかりにして、二階の窓から侵入したのである。
のんきな時代だったのだろうか。
今、そんな姿を見られたら、まず警察を呼ばれるだろう。

四畳半とキッチンと水洗トイレが付いていた。
風呂など夢のまた夢で水洗トイレ付きは上等だった。
家賃は1万4千円でオイルショックの後、1万7千円になった。
住宅地の静かな環境だったが、銭湯まで遠いのが難点。

しかし、小生が住んでいた当時にしても、やや古い建物であった。
ということは、築何十年になるんだろう。

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一緒に京王線の仙○駅や街の様子の画像も送ってくれたが
まるで当時の面影が残っていない。
すぐ近くにあった作家の自宅は、記念館になった。
よくこの千坪の敷地をぐるっと散歩した。

posted by 山口屋散人 at 22:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年10月11日

33キロの旅

祝日は原則的に休みでないのだが、やっても店はヒマである。
まして「お祭り」は時代が変わって余計にヒマになった。
さらに三連休の三日目などサイテーであるから
こりゃー休んだほうがよい、となる。

天気予報はくもり所により雨。
普段、非日常的なところにばかり行っているので、
世俗的なところにも行きたくなった。

JRAはお休みだが、地方競馬なら出来る。
特別に福島競馬場でも買えるらしいが、それではつまらない。
わざわざ飯舘村の「ニュートラックいいたて」まで行ってきた。
野手上山に行く途中に何回か脇を通ったが、入ったことはない。
自宅から33キロの道のりであった。

いいたて

最初のレースで千円が三千円になったので、
千五百円の指定席を買って入ることにした。
(JRA福島競馬場は場外の場合、五百円である)

指定席

4レース目に大穴馬券を買った。
少し弱気になってワイドで買うことにした。
結果、買った穴馬が2着に突っ込む。
ワイドでも三千円ついた。
でも、馬連なら49000円だって。えっ!?
(ちょっと違い過ぎない? 地方競馬はやりずら〜)

本日の昼食、ラーメン、550円。
いろいろあるのだが、みんなラーメンを食べているので
それにした。味はまずまず。

二階から

しかし、この場外馬券売り場、平日はどのくらいの
お客さんが入っているのだろう。
指定席なんて寂しくて居られないだろうな。
posted by 山口屋散人 at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

行ってはいけない日?

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秋の行楽シーズン真っ盛りの日に、よりによって出かけてしまった。
それでも時間的に早かったので、まだマシだったのだが、
下山してみると駐車場に入れなくて渋滞していた。

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帰りがけ十数年ぶりに不動滝によってみる。
前回の時には濃霧のため、ハッキリしなかった産業遺構を
見ることができた。
もう靴を履き替えているし、藪に突入するのは勇気がいった。

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登り窯の煙突のように下からレンガのドームで繋がっている。
連結部が欠けているわけだが、潜ってみようか、どうしようか迷う。

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なんのことはない。
ただ、これだけのことなのだが、すこし手が汚れた。
posted by 山口屋散人 at 07:23| Comment(2) | TrackBack(1) | ちょいTrip | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

また貰っちゃた

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秋祭りの初日。
夕刻ともなると隣町の北町の山車が店の前を通る。
太鼓や掛け声がだんだんと近づいてくると、
今年もいよいよお祭りだと実感する。

毎年、店の前に出て山車を見学する。
すると、必ず、この鈴をくれるのだ。
ご祝儀もやらないのに恐縮だが、
このご時世、妙にコセコセしなくて良い。
posted by 山口屋散人 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

いっそ超えろ

生涯最高

自分のベスト体重はここ30数年、62,3キロと信じて疑わなかった。
身長175だから、そんなもんだ。

ところが、である。
この歳になっての禁煙の反動として、かくの如きなのである。

70キロにカスカスとは、嬉しいような、変な気分である。
子供の頃から、ヤセッポチと言われてきた。
自分がそんなにもなれるとは思ってもいなかった。
こうなったら、70キロを超えてみたい。

ただ、腹だけ出たので、ナントカせねばなるまいて。
増加分の8割は腹である。おもい。
posted by 山口屋散人 at 22:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

赤外線?

店のエアコンのリモコン機能が調子を悪くした。

こういうワイアレスは発信部が悪いのか、受信部が悪いのか、
素人には判りずらい。

ちゃんと信号を発しているのか、覗いても見えない。
そもそも発するのが電波なのか、何なのかも分からない。

ちょっとした障害物があると反応しないので、電波では
なさそうだ、と4級アマ無線の小生は考えるのだが、
何じゃろかいな?

その方面に強そうなお客さんに聞くと、「赤外線」だと言う。
赤外線では可視光線ではないので見えないわけだ。

数日たってメーカーが修理に来た。
リモコンを持って、携帯電話を取り出して何かやっている。
リモコンは正常で受光部の不具合のようだ。

・・何で携帯を?・・・

修理の人が帰ったあとで、試してみた。
なんと! 携帯電話のカメラを通すと赤外線を確認できるのだ。
ということは、デジカメでも・・可能だった。

・・何でだ?・・・

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posted by 山口屋散人 at 22:23| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑事 | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

犬も歩けば・・

えすかるご

人の行かない山の中だと、辺りにそれなりに気をはらう。
そんな中で街ではお目にかかれないものにも出会う。
直径は7センチくらいだろうか。
こんな大きいカタツムリ(?)は初めて見た。

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栗子隧道の脇に沢水を通す水路が付けられている。
その水溜りにサンショウウオが。
くねくね泳ぎまわるので、写せない。
よって、雰囲気だけ・・
posted by 山口屋散人 at 22:32| Comment(2) | TrackBack(0) | ちょいTrip | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

藪漕ぎ

F班長とはなかなか都合が合わず、久しぶりの
お散歩である。

例によって「藪漕ぎ」コースとあいなった。
万世大路、栗子隧道の山越えに挑戦。

またしても深い藪にはばまれ、失敗。
折りからの雨もあり、びしゃびしゃの泥だらけ。

F班長2


ごく近くを登った経験もあるのにかかわらず、
まったく役に立ってない。
地形図と現場とはこんなにも違うものかと
あらためて思い知らされた。
すこし油断があったようだ。

また、あらためて挑戦。
posted by 山口屋散人 at 21:46| Comment(5) | TrackBack(0) | ちょいTrip | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

どうよ

最近とんとミニパトを見ないがどうなっちゃたんだろう。
お店の向かい側は丁度よい塀になっているので
駐車する車が多い。それもロングランで。
しかし、駐車違反で捕まるのを見たことが無い。

nanja


気が付くと、珍しく捕まった車がいる。
いつの間に?

書き込みを見にいったら、二日前のだった。
それも福島市内の別の場所で。
つまり、まる二日このまま走っていたのだ。
大阪府内のナンバーだった。
こういうのはどうせろくなもんじゃない。
どんな奴か、興味シンシンも不快指数90。

写真を撮った5分後に、持ち主が戻ってきた。
若い男二人。
続いて後から若い男二人がくる。
そのうちの一人は携帯で話している。

日本語でなかった。
そういえば、皆そんな感じだ。
困ったことだ。
posted by 山口屋散人 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする