2005年10月13日

築何十年?

「未だあったのか・・」
もう無くなっているのが当たり前のような気がしていた。

友人が仕事でその町に行ったので、撮ってきてくれた。
小生が学生時代を過ごしたアパートである。
ここを離れてから、もう30年ほども経つ。

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これを撮ってきてくれた友人Sはよく泊まりにきた。
今のように携帯どころか、電話でさえ不自由な時代である。
ある時など、小生の留守中に勝手に上がりこんでいた。
ゴミ箱を足がかりにして、二階の窓から侵入したのである。
のんきな時代だったのだろうか。
今、そんな姿を見られたら、まず警察を呼ばれるだろう。

四畳半とキッチンと水洗トイレが付いていた。
風呂など夢のまた夢で水洗トイレ付きは上等だった。
家賃は1万4千円でオイルショックの後、1万7千円になった。
住宅地の静かな環境だったが、銭湯まで遠いのが難点。

しかし、小生が住んでいた当時にしても、やや古い建物であった。
ということは、築何十年になるんだろう。

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一緒に京王線の仙○駅や街の様子の画像も送ってくれたが
まるで当時の面影が残っていない。
すぐ近くにあった作家の自宅は、記念館になった。
よくこの千坪の敷地をぐるっと散歩した。

posted by 山口屋散人 at 22:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする