2006年03月30日

常在戦場?

夕方、現代○報と名乗る出版社(だそうだ)から電話をうける。
我が店の取材をしたいと言う。
「アサ○グラフ」のような雑誌で銀行とかで置いてもらっているが
ついては○月号は福島県の特集を組むので是非貴店にお伺いしたい、
「寅さん」映画に出ていた佐藤ガジ○ーがインタビュアーとして
一緒にくるという趣旨だった。

何かの間違いではないか、と念をいれる。
「ウチの店は特別変わったことをしている店ではなく普通の
食堂なんですよ」 と言えば、「それが良いのだ」とのこと。

「山口屋さんはオイシイと評判が良いお店ですので
取材させてもらえるとウレシイのですが」
とあくまで控えめながらも、自尊心をくすぐることも忘れない。

しかし、ここでオカシイと思い始めた。
「巧言令色少ないかな仁」である。
おそらく話を先に進めると、広告費としていくら出せという
話になるに違いない。
そう見極めた。いや聞き極めた。

「正直言って取材はちょっと迷惑ですので、お断りします」
そう言うとあらら、あっさりと引き下がったではないか。

カップねこ

現代○報という会社をWebで検索してみたら、存在していた。
ある店はやはり同じような取材の申し込みを受けて、
取材費と称して○万円を請求され、追加金を払って記事スペースを
拡げたほうが良いと勧められたらしい。

http://beyond.2log.net/akutoku/archives/qa/pslg111973.html

そういう仕組みだったようだ。
大きな店は割合シビアだから、小さい店を狙い、
安いB級タレントを動員してお店側を喜ばすという
手口みたいだ。
食べ歩きの番組なんかがやたら多いから
こういう輩の存在を許すことになる。
(いや、ひっかかる方が問題か?)
posted by 山口屋散人 at 22:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑事 | 更新情報をチェックする