毎晩、台所の片隅で小さくなって焼酎の水割りを飲む。
ごく最近まで甲類しか受け付けなかったが、すこし乙類も
飲めるようになった。
なに、飲むのが無くなって、貰い物の麦焼酎をしかたなく
飲んでいたら慣れたみたいなのだ。
そんな訳でしばらく麦が続いた。
甲乙混和などというブレンド焼酎も登場しているので
ますます飲みやすくなった。
蕎麦と芋は嫌いである。
「なしてこんな臭いもの、飲まなあかんねん!」
売り場は当然のごとく素通りする。
この間、九州産の原材料が甘藷という焼酎を見つけた。
味もナカナカ良く、ほのかに甘さが香る。
なるほど甘藷というだけある・・・などとツラツラして
いたら、「へぇー珍しい。芋、飲んでんの?」と家人。
「いや、違う。甘藷、甘藷」
「・・甘藷って、芋じゃん!」
ホントだ、甘藷って、そういえば芋だったっけ。
画像は昨夜のお勉強の「アラビア語講座」
最近のお気に入りである。
(講座がでなくて、講師のほう)