2006年10月31日

残すは2ヶ月

明日からどうでも11月にすると言うので、気分転換で
掛け軸を替えることにした。

掛け軸1

揮毫はおよそ150年前の大阪の儒学者で篠崎小竹という人。
頼山陽が広島から出てきて、まずこの人の世話になったそうで
けっこう大阪ではいっぱい弟子をもっていたそうな。

実はハンドルネームをどうしようか悩んでいる時に、ちょうど
この掛け軸を掛けており、「おおっ、これでいいじゃん!」
となった次第なのである。

掛け軸2

ちなみにハンドルネームの変遷は
土ザ衛門 → 山口屋面毒斎 → 山口屋散人

さらにつけ加えるとこの掛け軸、丁度来店のF高の国語教師で
あった元校長先生に読んでくれるように頼んだら、読めんかった。

posted by 山口屋散人 at 22:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年10月30日

刃物はいらぬ

駐車場1

「土方殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればよい。」

この頃、「困ったお客さん」がイラッシャラレル。
どこかのカルチャー帰りのオバチャン軍団である。
軍団と言っても四人様だが、駐車場を4台占領なのである。
(当店の場合、5台分しかない)
開店そうそうの早い時間帯であるので、ヤバイ。

食べ終わってすぐにお帰りになってもらえればそれは
それで良いのだが、その後、テーブルは談話室に変身する。
お店が混んでこようがおかまいなしである。

うちは「ゆっくり御食事を」という店ではない。
お願いだから
こんな汚い店でおしゃべりを楽しまんでくれ。
もっとオシャレな店に行ってくれ。
じゃないと、お仕事中のオジちゃんが困るでよ〜。
なによりウチの店も困るでよ〜。

posted by 山口屋散人 at 21:08| Comment(2) | TrackBack(0) | MEN類学 | 更新情報をチェックする

2006年10月28日

こんなの発見!

西根堰 民友ニュース

11メガなので、ちょっと重いかも・・ですが、びっくりしました。
こういうのもあるんですね。
(ただし、ナレーションの文言にはちょっと疑問が。)

ここで発見しました。
宝物がいっぱいありそうです。
posted by 山口屋散人 at 16:42| Comment(4) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

新右衛門の墓

佐藤新右衛門と言うと一休さんの「しんえもんさ〜ん」と
いうのを思い出すが、それとは別の新右衛門である。

小林金次郎著の「ふくしま散歩」によると
「大鳥城主佐藤基治十八代の孫といわれ六十五歳で没したが
桑折町大安寺に堰起院良安覚誉助伯居士となり、世に誇る
こともなく静かに眠っている」とある。


西根堰の二人のパイオニア、古河善兵衛と佐藤新右衛門に
ついて、とりあえず 古河善兵衛の墓には昨年ついでの折に
詣でたことがある。(2005年5月のブログに在り)

今回の西根上堰探索の自転車行では、ちょっと寄り道をして
桑折町の大安寺を訪ねることが出来た。

大安寺1

コの字型に墓地が配置されており、その片隅に遠慮がちに
その石碑はあった。ただし、元の石碑はどれであるのか
確認が出来なかった。

佐藤新右衛門家忠1

昭和59年になって地元新聞に、実はこの二人は斬り合いをして
二人とも命を落とすことになったと公表された。
秘蔵されていた古文書が世に出ることになったためであるが
真実は果たしてどうなのだろうか。

小生としては、やはり古河善兵衛には李平で馬上切腹をして
欲しいような気がする。

          犬

上杉藩主に何らかの勘気をこうむり、その弁明のためか
米沢に急行する途中の李平あたりで、逆に米沢からの急使に
出会う。藩主の意を伝えるその急使の言を聞くやいなや、
馬上にてそのまま「これをごろうじろ」とやにわに刀を抜き
去り、腹に突き立てる。
急使、驚きて「古河殿、古河殿!」と周章狼狽し・・・

          犬

なーんて小生は勝手に話を作っているのだが・・













posted by 山口屋散人 at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

再訪 西根上堰の取水口

初代取水口1

ここが初めの取水口だとは知らず、ろくに写真も
撮ってこなかったが、今日は慎重に見学した。

初代取水口2

穴から出ると、おばちゃんが二人居た。
近くの学校のPTAのようで子供の学習の下見に来たようだ。
この穴が初代の取水口だと知っていた。
(知らなかったのは物好奇倶楽部のメンバーだけ?)

          犬

さて、下流に向かって本日のメインである堅刈の跡に向かう。
本日は水量が少ない。
所によっては干潟?の部分を歩くのも可能であった。

堅刈跡1

崖をえぐり取り、木樋を通して下から支えたという難所であるが
はっきりと確認できるのは、ここくらいであった。
さすがに400年近くの風化は如何ともしがたい。

堅刈の鑿跡1

400年前の先人の鑿跡であろうと思われる。
何処の誰とも分からぬ一農夫の鑿跡が、その子孫かも知れぬ
小生によって今、眺められている。
posted by 山口屋散人 at 17:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする

2006年10月18日

瞬くマ

surikamigawa1

危うくこの川(摺上川)のここでハマルところであった。
つかんだ枯れ枝がポキッと折れて、おっとっと。
現場はちょっと深そうなところである。

          猫

バランスをくずしながら、一瞬の間に「今後の予定」を
考えた。
まず、立つことは無理だろうから、泳がねばならぬという
ことを覚悟しよう。心臓麻痺を起こすほど、まだ冷たくは
なかろうし、衣服を着て泳いだ経験はないが、流れに身を
任せながら岸までの距離である。大したことはあるめえ。
荷物はウェストバックに財布と携帯電話だが携帯はダメだな。
泳ぎ辛い時は、靴を脱ぐ必要があるかも。と言っても、岸に
上がってから靴がないと不便だし、他のメンバーの手前、
恥ずかしいから、手にもって泳ぐことにしよう。
そうすれば「さすがですねぇー」なんて言ってくれるかも。
まー、だいたいそんな所かなー。
ほんじゃ、ドッポ〜ン!  
               ・・とはならずにすんだ。

          犬

危ない状況ながら、割合冷静だった。
後で見ていたF班長のほうが焦ったかも知れない。
記念に写真を撮ってきたのだが、あらためて見ると恐そうー。
posted by 山口屋散人 at 21:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年10月17日

西根上堰の初代取水口

洞窟?

ホテル大鳥裏の摺上川右岸から対岸を望む。
何やら穴ポコが見てとれる。
何だろうな?とりあえず後で行ってみようか。
それより、初代の取水口はどこだろう?

          犬

橋の脇に下りる道があり、穴までは楽に行けた。
そこを起点として上流に取水口を探すことにした。
あの辺りか、と見当をつけ、がさ藪をかきわける。
小一時間も歩き回ったろうか。
難所であった堅刈の跡も、これかあれか、と探し回った。
似たようなものはあったのだが、少し腑に落ちない。
時間ばかりくうので諦め、次の行動に移ることにした。

          犬


家に帰ってから、資料を改めて読み直してみた。
なんと、あの穴ぽこが初代の取水口であったのだ。

初代取り入れ口

堅刈跡はここから下流を探さなければいけなかったのだ。
上流を探したのでは何も出るわけはない。
資料のアバウトな地図に翻弄されてしまった。失敗。

posted by 山口屋散人 at 22:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする

2006年10月16日

使用前使用後

しゅっぱつ1

朝8時集合、気合を入れて、「行きまっしょ!」

中間1

そろそろ30キロ近く? えっ? まだまだ?

到着1

午後5時、とりあえず、全員無事にご帰還!
朝イチの画像と変わらないようでも、足はガクガク。
posted by 山口屋散人 at 01:27| Comment(4) | TrackBack(0) | ちょいTrip | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

明日はチャリ

地形図11

明日、幸いなことに雨の心配はいらなそう。
約400年前の先人の苦労をしのびながら、チャリで水路を
辿る予定である。
西根堰の上堰。延長30キロ強。
おうふくで、え〜と、うっへー!
(ちょっと自信がねーけんど)

メンバーは、F班長、sunnypanda氏、まちセンのH氏。
posted by 山口屋散人 at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

常連?

ディスクトップ1

PCディスクトップにここ三月ほど御滞在である。
右隅にある書きかけのW文書。 題名は「常連」。

書き出したら、筆が止まってしまって、そのままに
放っておいてある。

書き出しは、店側が思う常連と、お客自身が思う常連と
いう意識のギャップについてだった。

ところが、この常連というテーマを突き詰めていくと
商売の本質的なことに触れることとなり、迂闊には手を
出せない重いものであったのだ。

どこをどうやって料理し、どう整合性をつけるのか、
自分の考えの曖昧さもあって、現在腰くだけ中なのである。

posted by 山口屋散人 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | MEN類学 | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

恐るべし立子山

阿武隈峡遊歩道を歩いていて、思い出したことがあった。
すっかりそのことを忘れていたのだ。

遊歩道を歩き出すとまもなく逢滝橋に出る。
その名の通り、下浅川という知らない川ながら、なるほど
滝と言えば言える流れもある。
その上流に「慈現太郎神社」というのがある。

慈現太郎神社1

ここに至る川沿いの道で、行き帰りの二度に渡ってお会い
したのだ。何が・・って、ながぁ〜いもの。
藪歩きをしている割にはしばらくお会いしなかった。
生息の環境が激変しているためだろう。
シマヘビであったので害はないが、咄嗟にヘビだと気づか
なかった。ヘビは平気だが、物音に驚いたのである。

              犬

それにしても、立子山は判り難いところだ。
案内板は信用できない。
国の史跡だという鮎滝の渡し跡にしたところで、酷い道だ。
例えば、こんな案内板がある。
県道沿いにではなく細道を入ってみないと出会わない物だ。

立子山 案内板(×は画像処理で小生が付けたもの)

これに騙されて「鮎滝観音堂」に向かったら、途中で道が無い。
酷い藪である。こんなはずはないと戻ってきたのだが、
村上薬師堂に向かう途中に、ちゃんとした道があった。

鮎滝の渡しにしてもこの案内板のルートは現状では無理である。

よって、この案内板で信用できるのは「薬師堂」に向かう道
だけという有様なのである。
ちなみに、この「薬師堂」に間もなく到着するかという付近で
神の使いである「お稲荷さん」に遭った。
初めてお目にかかったが、立子山はキツネもいるのである。

posted by 山口屋散人 at 21:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

阿武隈峡遊歩道 蓬莱岩

北朝鮮の核実験も知らず、暢気に阿武隈川畔の遊歩道などを
歩いてみようかと思いつく。
本当を言えば、遊歩道というのは嫌いである。
整備され過ぎたような道はつまらない。
しかし、なんでも蓬莱岩という奇岩があるらしいので、それを
見てくるだけでも価値有りとせねば・・なるめぇ。

遊歩道は整備され過ぎたどころでなく、荒れていた。
眺めが良いわけでもなく、何が遊歩道だ!と言いたくなった。
上蓬莱橋から阿武隈峡遊歩道入り口を入り、下浅川にかかる
逢滝橋まで行ったら、戻ってくることをお勧めする。
あとはとるに足らぬ道である。
蓬莱岩を見るだけなら、直近の駐車場まで入って
最短のルートをとるべきである。

阿武隈 蓬莱岩1

ともあれ、蓬莱岩の見える所までたどりついた。
一息ついてながめていると、対岸に何か見える。

なんだ?

双眼鏡で見ると、後醍醐天皇の字が読み取れる。

後醍醐天皇第四

対岸に何かあるらしい。
地形図をもってこなかったので、足で調べるしかない。

車で県道を行ったり来たりしながら、やっとこさ、辿り着いた。

村上薬師堂

蓬莱岩はこちら側から見たほうが感動的である。

蓬莱岩東側
posted by 山口屋散人 at 19:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

絵葉書その後

fukusima-ehagaki

先週、古い絵葉書について書いたが、数日たったら
こんなに溜まってしまった。

ここまでは「すぐ」でここからが「たいへん」なのか。
posted by 山口屋散人 at 00:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

里山からの土産

無料花材1

すすき、せんきゅう、がまずみ、それから下にアケビ。
日曜日の山歩きのお土産である。
がまずみの葉が虫食いだらけであるが、そこはそれ、
無農薬ということで。
けっこう実益がないでもない。
posted by 山口屋散人 at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年10月01日

秋もよう

kinoko1

足慣らしを兼ねて、またまた十万劫山へ。
あまり人が歩かないコースをとったために
雑草はぼうぼう、くもの巣だらけで酷い目にあった。

aomusi1

小指ほどの大きさの青虫。
小枝でつついてみると、反応したので生きている。
これから・・ですか?
やっぱり蛹になって、それから羽化するの?
冬になっちまうで。
posted by 山口屋散人 at 18:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする