2007年04月25日

同じ値段?

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「割り箸」にも種類はいろいろある。
もっともポピュラーな[小判]、それが右である。
そして左が[元禄]。

一見して元禄の方が値段が高そうだが、実は同じ。

本来は小判の方が値段が安い。
小生などは麺類を食べるにはこの形と固く信じて疑わない。
しかし、不良品が多いという欠点がある。
そのため不良品の少ない物を求めると元禄と同じ値段に
なってしまうのである。
具体的に言えば、100本中に不良品があっても1〜2本という
水準の物と、10本以下という水準では値段が3〜4割前後違う
のである。

割り箸は一箱5000本入りのダンボールケースで求める。
安いとはいえ不良品が500本近くもあったのではたまらない。

ところが、この精度の物が手に入らなくなってしまった。
理由は色々あるのだろうが、需要が少ないということだろう。
精度よりも値段が優先するほうが多いにきまっている。

そんな訳で、店に置く割り箸は元禄に切り替えた。
頑固に小判のこの形で・・などと拘るのはやめた。
同じ値段で手に入るし、高級感もあるかもしれない。

徐々に切り替えていって、遂には全席行き渡ったのだが
誰も気づかないのか、その件についての話は何も出ない。
posted by 山口屋散人 at 21:52| Comment(6) | TrackBack(0) | 麺類学 | 更新情報をチェックする