2009年07月14日

ONEラウンドcomplete その1

日曜の朝4時過ぎに目が覚め、ごそごそと荷物を詰め始め、いざ出発。
スカイライン高湯の料金所を5時半に通過。(30分遅いと料金発生)
不動沢橋に車を置き、歩き始める。

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昨年来た時は残雪が多く、軽アイゼンを使ったが、多少湿って
いるとはいえ、土の上は歩きやすい。

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登山道から少し入った脇に慰霊碑があった。
昭和60年に福医大生がここで遭難したそうで、チョコレートを
一つお供えして手を合わせ、ついでに休憩をとった。

歩きを再開して間もなく、豚とも犬ともつかぬけたたましく争う
ような音がして、ちょっと身構える。音は左側の林の中から聞こえ
たような気がしたが、前方に動くもの発見。猿が二匹。
(カメラを出しているうちに一匹逃亡)こいつらか?

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慶応吾妻山荘は管理人が不在だという。
行ったことはないが、傍においしい水が湧き出ているとのこと。
少し足を伸ばして、水をいただきに参上した。
(水場の写真は撮り忘れた)

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前回来た時は、山荘から上のコースで登山道をはぐれてしまった。
スキーコースの目印を頼ってしまったからである。
今回は追分と呼ばれる分岐をはっきりと確認できた。
家形ヒュッテとは今の家形山非難小屋のことである。
この小屋を見学することが今回の目的である。
お昼寝できそうであれば、そうして、ここから戻っても良いと
考えていた。

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シーズンに来ると根曲り竹のご馳走だらけの中に建っていた。
毛布、長靴、たきぎ、灯油、鉈、フライパン、なべ、やかん等
色々そろっている。
食料さえあれば、とりあえず命はつなげる、という備えかただ。
この小屋を愛用する人たちの持ち寄りなのだろう。

さて、お昼寝するにはまだ早いし、眠くも無い。
おにぎりを食べながら、地図を眺めていたら、来客があった。
小生より少し年配の方だ。
花の写真を撮りにきたとのこと。少し休んで、ここからまた
不動沢に戻るという。
小生はどうする・・?
あの湿った長い下りを戻るのも気が進まない。
やはり、ここまで来たら魔女の瞳に会わないわけにはいかない。

(続く)
posted by 山口屋散人 at 08:15| Comment(0) | ちょいTrip | 更新情報をチェックする