
義父が眠る墓地からの風景。
阿武隈川がのどかに見え、変な場所からだがお気に入りでもある。
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亡父の実家の旦那寺から望む福島市街地。
昔は中合のミサイルタワーがよく見え、子供心にずいぶんと
遠くに来てしまった・・と情けない気がしたものだ。
今は「蒸し暑そ〜」としか見えない。

後で思い出した。
今日は我輩にとって、ある意味において記念日だった。
今日の終戦記念日は、小生のサラリーマン生活の終戦記念日でもあったのだ。
ちょうど30年が過ぎた。
30年の歳月は永い。穴に入りたいほどの失敗の連続だったが、
今、こうしてブログのタイピングなどをしていることが出来るという事を
感謝しなければと、オモウ。 (合掌 ありとあらゆるものへ合掌・・)