歴史民族資料館をあとにして裏山を登り、更に下ると福聚寺が見えてくる。
あの玄侑宗久さんのお寺だ。

なななんと、本堂近くに玄侑宗久さんが居たので、断って写真を撮らせてもらう。

玄侑宗久さんの愛車をパチリ。ボルボがお好きのようだ。

小生、玄侑さんの本は10冊くらい持っている。(小説は一つだけ)
その印税があのタイヤの切れ端くらいにはなっているな・・などと思った。
また山を登り返すのも気が重いので、ブラブラしながらグルッと大回りすることに。

裏道こそ、その町の本当の姿が見えてくるというものだ。

玄侑宗久さんに思いがけず遭遇したので、滝桜はどうでも良くなった。
が、家人が是非にと言うので渋々そっちの方面へ。
そもそも行ったこともないし、こんな時でもないと咲いている時には来られ
ないから出かけてきたわけである。

行列の出来ている店があった。何だと思ったらソフトクリーム屋さんだった。

枝垂れ桜の番付があった。
それによると玄侑宗久さんの福聚寺が大関でランクインしている。

帰りがけ、二本松の合戦場の桜も足を伸ばして見てくる。

何か腹いっぱい桜をはじめとして諸々見物してきた一日だった。
放射線も多分いっぱい浴びてきたのかな・・そんなの関係ネェー!けどね。
posted by 山口屋散人 at 22:32|
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