昨日、峠に至るまで歩いてきたのだが、ログを表示してみて驚いた。
国土地理院の地形図にも載っていない道なのだが、何と途中までだがグーグルの地図
にはある。(マピオンにもあったがマップファンには無い)
そして概ね合っている。
去年歩いた時より、さらに荒廃がすすんでいた。



実質的には片道2時間の歩行距離でこれだけである。
大滝集落の住人は荷を背負い、この道を茂庭まで歩いたという。
くねくねしているせいか、蛇体道(じゃたいみち)と呼ばれている。
大滝集落跡では笹の花が咲いたという記事を目にしたのだが、よく分からなかった。
稲の花みたいに極めて短時間なのだろうか。
(当ブログのリンク先の「わが大滝の記録」さんをご覧ください)