2015年03月16日
白鳥 おジさん・・?
毎日、八時半になると電動自転車で、ラジカセを鳴らせながらやってくる。
何かの音楽なのだが、どの範疇のミュージックやら不明。
年齢も不明。若くはないが、50〜70のどこらへんか見当がつかない。
ひょっとするとオーバーエイジかもしれない。
自転車で白鳥さんのたまり場に近づいてくると、ハンドルから手を離し
両手を大空にかかげ、鷹揚に手をふり、御挨拶。
すっかり白鳥さんと自分だけの世界に入っている。
与えるのはパンのようだが、ミミのように見えるので、どこかの店か工場で調達か。
しかし、毎日は大変だ。
このおジさんが現れると、白鳥さんの鳴き声が変化するので、あぁ来たな、と分かる。
だから、白鳥さんはこのおジさんを歓迎、心待ちにしているらしい。
2015年03月13日
今年はひと工夫か
2015年03月09日
2015年03月02日
褒められっちまった



「こういうのを持ってくる人はプロだね。」 と出店している長靴屋の親父が
レジの前でニヤリとした。
場所は上り線の道の駅あだち。
ここによく長靴のハネ物?を安く売っている店ができる。
「あのさ、これ、消防団用のだけど、ちゃんと底に鉄板入ってるよね?」
「そうそう、スレンレスのが入っているよ」
消防団用の長靴は、火災現場などで使用するものだから、釘などを踏み抜かないように
底に鉄板が埋め込まれている。
小生も退団するときに、愛用の長靴を返却せずいただいてきたが、なにせ30年もの。
小生のサイズがあったので、購入することにした。
値段は1500円だった。