2017年10月28日

最後の稲束


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家の近くの田んぼ。
今年は耕作をやめてしまうのだろうかと心配した田んぼだ。
無事に収穫も終わったようである。

二三日前のことだ。
家人が「去年もそうだったのだけど、今年も稲が一束残っている」と言う。
朝のわんこの散歩のついでに探してみると、確かに隅に一束残っている。

調べてみたら、「最後の稲束」「神の稲」などと呼ばれているみたいだ。
収穫の感謝儀礼で、残した稲束に何か構築物をかけるなどして、一定の時期に
刈り取り、一緒に「田の神」を家に迎い入れる儀礼を行うという。

団地の中の田んぼに、そんな習俗が生きているとは不思議な感じ。


posted by 山口屋散人 at 17:08| Comment(0) | もろもろのこと | 更新情報をチェックする