
山は「眠る」どころか、荒れ狂っているような感じ。
春が来れば「笑って」くれるのだろうか。
本年はある意味、昨年より取り巻く状況が酷くなるような気配さえする。
取引業者さんによると、あちこちでお店がバタバタと行き始めてきたそうだ。
福島市は昨年末、緊急警報を発令し、主に社交飲食に関わるお店に時短の
協力要請を出した。
わが店はお昼だけの営業で、酒類は提供していないが、マスクを外して
飲食することは同じことだ。
しかも客席が狭く、そこそこ来客数もあるので心配なところ。
平気な顔で営業していて良いのだろうか、と考えてしまう。
首都と近接三県が、政府に緊急事態宣言発出の要請を出した。
その動きいかんによっては、考えなければならない。