五月の連休の恒例、某山へシラネアオイを見に行く。
そして、ついでにキャラブキ(家庭用)にするフキを採りにいく。
(今回は娘が初めて参加。食うだけだったのが、原料採取へ進歩)
夕刻からは「ひげとハサミ」さんのライブ演奏を聴きに行く。
入場料はチャリティコンサートなので、せめてのつもりで模擬売店の
チュウハイを調達。
会場が狭いため出入りが不自由だからまとめて注文。
何故、CDを聞けば済むものをライブに出かけるのか、という
哲学的命題を考えながら拝聴した。
なるほどなと思うことはあるが、ブログに書くべき力量に足らぬ。

途中ドラム担当のホテルOの社長のお孫さんから花束の贈呈があった。
3〜4歳のお孫さんだったが、なんか素直に「すげぇなー」と思った。
小生の生まれた時には、祖父母4人の内、二人はすでに存在しなかった。
4歳の時には父方祖母の一人になってしまっている。
その祖母も高校2年の時に亡くなって、尊属2親等はいなくなった。
そんなものだと思っていた。
それが、爺さまがドラムを叩いているのだ。
孫はその姿をまぶたに焼き付けるだろう。どうなるんだ?
すげぇ爺様だなんて思うんだろうか。
こういう子供たちのその後を知りたいと思わないでもないが
え〜と、小生の寿命が少し足りね〜か。
退屈でない時間であったとしたら幸いです。
終了後のビールは最高でした。性懲りもなく演奏に精進しますので今後ともご声援よろしく御願いします。
小生にとってはお酒付きのドリンクshowの楽しい時間でした。
アマチュアというよりもセミプロの演奏になっているので驚きました。