
ちかごろ、ロクなことがない。
したがって、こんなつまらないミスもしてしまう。
蕎麦の割り粉を間違えるのは、四五年に一度くらいある。
中華麺では、30年近いキャリアの中で二度目である。
面白がってくれるお客さんはどのくらいいるだろうか?
つい、うっかり「物好きなお客様は・・」と書きそうになった。
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大変ご無沙汰いたしております。
6日に須賀川まで墓参していたわけですが、貴重な【麺】があったと知っていたら、必ずお伺いしてましたね(笑)。
小麦粉が強いということは、限りなく中国の麺に近いような気がいたします。
ついで…ですけど、伸ばして叩きつけて、捻ってコシをつけてみては如何でしょう?
固まりを薄く削り、刀削麺にも選択肢が広がるかも…。
では上海出張に行ってきます。台風が気になりますが、先ずは成田まで行くことが肝心です(苦笑)。
寅パパ
新メニュー食べたかったです。
今度は40年後ですか?食べられるのは・・・・
ともちゃんの歌いかがでしたか?
生で聴いていただきたいです!
出張だらけでお疲れさまです。
小麦粉は強くなったんじゃなくて、弱くなったんです。
ラーメンは普通強力粉で、うどんは中力粉なんです。
おそらく、おっしゃるように刀削麺なんかの粉に近い粘度だと思います。このくらいの粉じゃないと、とても手では練られないでしょうしね。
間違いに気がついた時点で、ぶんなげようかと思ったのですが、何せ、この粉は多分日本で一番高い値段の粉なんです。泣。
C葉さんへ。
いらっしゃいませ。
先日はお使い立てして申し訳ありませんでした。
夜、自宅にて聞かせていただきました。
台所にいた女房もやってきて、「唄、うまいねぇー」と感心していました。
どんな曲なのかなと思っていましたら、オリジナルなんですねー。しっとりと聞かせる曲で、声の質にも合っていますね。小生が知らないだけで、福島にも作詞や作曲の優れた人材がいるもんなんですねー。福島もひろい。
今度ぜひ、機会があれば生演奏を聞かせていただきます。
無事に(?)上海に着きました。ムシ暑いです。
誠に僭越ながら、小生の一考を書き記しますね。
中国の拉麺(所謂、蘭州拉面系)は強力系ではなく、日本のものと違う種類の中力粉が原料だそうです。だから初めて食べる人達には、若干ブヨーンとした食感が残るようです。でも、日本の小麦とは違ってグルテンという素質の力が強い性質を持っているのものだそうで、故にビョンビョン伸ばせるらしいです。
お聞きする範囲では、まさに刀削麺で「ピロピロ」とした食感が楽しめそうな感じだったようですね。
うーん、食せなかったのは惜しかったですぅ。
寅パパ
日本一高級なうどん粉をお使いだったのですかあ
うどんでも小麦の種類で食感や香りが変わりますからねぇ。
で、興味のあるお客様 沢山いたのでしょうか?売れましたか?
でも、小生でしたら賄いで喰っちゃうか、渋々近くの親戚にお裾分けするところですが、さすが散人様! その手もあったか!?
さりげなくお勧めしておいて「自家製麺」と「超高級手打ちうどん粉使用」を強烈にアピールしながらお金に換えてしまうなんて!!(笑)
わざと 技?だったりして(笑)
あまのじゃく流生
先日は御母堂様が亡くなられたそうで御愁傷様でございました。
お会いしたことはありませんが、心から御冥福をお祈りいたします。
うどん粉は日粉の「めん匠」を使っているのですが、さすがに高い。
仕上がりが綺麗過ぎるのが欠点ですが、止められなくなって
ずっとこれです。
お見通しのごとく、災い転じてフクとまでは行かなくても、
PRの材料にしっちまえ、とは考えました。
でも、まだ数個しか売れません。
いつまである? とか 今度食べる とか言うお客さんはいますので、おいおいと・・
東商の冷凍うどんが日粉の「さぬき菊」を使っているって聞いて使って
ますがどうも・・・
サンプルで昭和産業仙台支店のおすすめ「白蓮」25キロをもらいました。まだ未開封ですが食べてみたら報告 させて下さい。
ごめんなさい。
老眼ゆえコメントをスルーしてしまいました。
食感ですが、モチモチという感じです。
ブヨ〜ンってどんな感じなんでしょうね。
昭和62年、北京でラーメンは食べられませんでしたが、
うどんのような物は、二度ほどいただきました。
あの時の中国とは別の国なんでしょうね。
流生さんへ。
なんで蕎麦屋はうどんも兼業せなアカンのでしょうね。
とはいえ、自分もうどんをそこそこ好きなのですが、
自分の好きなタイプのうどんを作るのは、余計な手間ばかり・・・
いっそ、うどん好きは、丸亀ナントカへ行ってくれ〜〜!
とさえ思ってしまいますね。