2004年04月30日

間(マ)?

matukawa

お散歩の相棒、F班長はあまり冗談を言うタイプではありません。
つい先日のお散歩の時です。
地上2〜3メートルなら何でもないトラバースでも、
2〜30メートルの高さとなるとちょっとエライことになります。
そういうところを先に渡る小生に
「滑ったらイッテラッシャーイだね」と声をかけます。

確かに滑ったら、下まで落ち続けるしかない場所です。
緊張状態にある小生は一瞬むっとしましたが、
「そん時はイッテキマース、ってか」と切り返します。
こういう状況でニヤリとする自分が、山のベテランに思えてきて、
平静を保って渡りきることができました。
絶妙のジョーク?だったわけです。

100%緊張しても良い結果がでるとは限りません。
次に渡る彼自身の緊張をほぐすためなのか、
小生にリラックスして行けよとのアドバイスなのか分かりませんが、
ある種の間を取ることは大事なことのようです。



posted by 山口屋散人 at 21:47| 福島 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | MEN類学 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
緊張と緩和、分かります。この間に存在する絶妙「ま」。
わたし的には人前でギターを弾く時、緊張をほぐそうとアルコールに頼ったりすると、結果はよくありません。微妙なリズムやタッチがおかしくなるのです。これは 間 ですよね。
快い緊張と緩和は落語の神髄と、死んだ桂枝雀のことばでした。
Posted by ヒゲのぎたりすと at 2004年05月01日 09:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック