あまりの暑さに午後から友人を誘って浄土平にでもと、半そで半ズボンの
格好で出かける。
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吾妻小富士に登るのは実に30数年ぶりのことである。
当然一周めぐる。
今年は出かけられないせいか、足が弱っている。
下りてくる時になって右膝に痛みが出た。やばい。
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小富士山頂にいる時から気になっていたのだが、「ゴォ〜!」というように
突風の塊りが吹きぬけるような、または上空に飛行機が飛んでいるような
そんな音が間断なく響き渡っていた。どうも一切経の噴煙の音らしいのだ。
昨年は感じなかったのだが、何故今年は・・ 大丈夫かなと思ってしまう。
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普段は上から見るだけの桶沼や評判の高い吾妻小舎、野営場などを
見物することに。
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野営場というのは単に広場になっているだけかと思っていたら、離れ座敷
のような按配になっていた。

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桶沼は水辺まで行けるのかと思っていたら、そうではない。
見えるところも限られている。大事な水源でもあるせいだろうか。
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帰りは土湯へと下りた。
磐梯山のシルエットが「おいで」と呼んでいる。
一見地味な感じですが、写真を拝見すると実は神秘的な沼なのですね。
広くなっているだけで、そこからちょっと見、その先で
ちょっと見、という状態で意外に見えませんでした。
それも、ベンチが置いてあるのですが、そこに立って・・。
そういう意味ではシンピ的かもですね。
齋藤茂吉の歌碑の除幕式には長男の茂太さんも参加したそうで
おおっ、ここかという感激はありましたが、こんな狭い
所でかい?というような感慨もありましたね。