2006年04月28日

天カスとは言わせない

「天ざる」はオイシイらしい。
(お店にとってオイシイという意味である)

恥ずかしながらウチでは止めてしまった。
ウチの店にとってはオイシクないのである。
なぜか?
常連のお客さんはほとんどがサラリーマンである。

そういうお客さんが一時間の昼休みのなかで
「天ざる」など食べるはずがない。

そういうものを頼むのは、初めて来たような
お客さんが多い。

「天ざる」は手がかかる。初めてのお客さんに
時間を取られ、常連のお客さんの注文が遅れる。

どちらが大事か、考えるまでもない。
ということになる。

だから、という訳ではないが
ウチでは「揚げ玉」をわざわざ作る。

agedama1

これからこれを使った冷たい蕎麦が多く出る。
「天ぷらカス」ではないのである。
posted by 山口屋散人 at 20:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 麺類学 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
た・・・たぬきの冷やしですな。
寅パパが長年通った京橋・八丁堀界隈では、理由は解りませんが冷やしたぬきの真ん中に紀州の梅干しが載ってました(笑)。
寅パパ
Posted by 寅パパ at 2006年05月01日 00:01
実は当店でも、ある種のメニューには「練り梅」を
付けるのですが、なぜか?と言うとこんな理由です。

ある時、たまたま「練り梅」が手元にあったので
気まぐれに付けて出しました。
在庫がなくなったので付けるのを止めたら
お客さんから苦情が出たのです。

それ以来、付けて出すようになってしまったという訳。
案外こういう理由かも・・です。
Posted by 散人 at 2006年05月01日 02:00
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