2011年05月16日

初夏の陽気についお散歩

計画的避難地域とかで、つい近くの村の避難が始まった。
この村に中学の同級生だった女性が嫁いでいる。
彼女も何の過失もなく生活の拠点を奪われることになる。

福島市だとて安全という訳ではない。
ま、年齢が年齢だから政府の言うように「直ちに健康に影響はない」のであれば
初夏の陽気に誘われて、お散歩してみようという気になる。

SANY0007.jpg(十万劫山から見た福島市)

この地方都市の住人に灯りと燃料と清冽な水を供給するのは大変だ。
しかし、一旦インフラが整ってしまえば、東京電力のように「目ん玉」が
飛び出るような高給をいただけるらしい。

SANY0013.jpg

新緑の稜線上の道を歩いていると、何やら巨大な建物が樹間に見えた。
どうもこの間行った「蓬莱発電所」のようだ。
自然水利で何の公害も出さないおりこうさんだと褒めてやりたくなった。

SANY0024.jpg

シュンランが花を付けている。
植物とはいえ、生き物である。
何かしら健康被害はあるのだろうな、などと考える。

SANY0030.jpg SANY0032.jpg

花見山へと下りた。
今年の春も例年とまではいかないものの、沢山のお客さんが来たそうだ。

山頂にたぶん市か公社で作ったのであろう周辺案内図があった。
よく見ると、間違っている。
建てるまでに何人かの職員の確認作業を経ているはずだ。
こういう間違いに気づかないレベルの案内板は観光客から信用されないだろう。
(ここには春だけで何万人来ると思っているんだ!)

今日は妙にこういったお役所仕事に腹が立つ。
放射線を大量に浴びたせいだろうか。
posted by 山口屋散人 at 05:26| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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