


赤が本物で黒がまがい品。
米のナイフファクトリーメーカー「Kershaw」のカラビナナイフなのだが、黒には
その銘が無いので、百l偽物とは言えないかもしれない。(99l?)
黒の値は煙草一箱分、赤の定価は4800円(実売価格は半分程度)。
実は偽物のほうを面白がって先にChinaから買ったのである。
意外と使えそうなので、本物のほうを国内で後から買ったという次第。
並べて見ると材質、手触り感など、段違いと言うべきのものだった。
先日の「二ッ小屋隧道氷柱見学」に同行したのは、もったいないから
もちろん黒の偽物の方。これはこれで使い道がある。
いったいどんな場面でどんな用途で役に立つのか、
いまいち想像ができません。
私はWENGERのハイカーを愛用しております。
女房と同じことを言われてしまったw。
確かに、何に使うんだー!ですよね。
持って歩くだけで、ほとんど出番はありませんが
(それが一番いいのですが)
藪歩きには一本はないと不安ですね。
一本あれば出来ることは沢山ありますし。
ウェンガーのハイカーがあれば、大概のことは間に合いますね。
小生は何故かウェンガーとビクトリノックスは縁が無いんです。
別に嫌っているわけではないのですけどね。
ザクザクと切れそうです。
波刃もご自分で研いでるんでしょうか?
上記の2社では研ぐのではなく、ブレード交換なんだそうです。
なんだかな〜・・・。
本物の方がもちろんダンチです。
(小生の撮り方が不味いでしたね)
基本的にナイフは研ぎません。
刃先の形状をカスタマイズするほどマニアではないということもありますが、まず使いません。備えるだけです。
お散歩でよく使うのはナイフでなく剣鉈ですが、それは時々研ぎます。鉈での使用を7割として研ぎます。
だからナイフも一つ予備として携帯します。
でも、本当に出番は少ないです。
波刃は紐などを切るのに便利だし速いですよね。
ただし、どうやって研ぐのか知りません。