2012年03月20日

福島県初の発電所?

P3181577.JPG

西根堰の帰りがけ、半田銀山の坑口を探して、またも迷い、ウロチョロしたのだが、
こんなものに出くわした。
ここに福島県初の水力発電所があったというのだ。
あらら、庭坂発電所が最初じゃなかったっけか・・?

同行していたのはH氏とsunnypanda氏。
sunnypanda氏とは2005年の9月に「庭坂発電所」について、お互いのブログでやり
取りしている。(Googleで庭坂発電所と検索すると今でも上位に出てくる)

庭坂発電所は水力発電所としては東北で2番目、県内では第1号のはずであった。
「あれ? 変だね・・」などと話しながら、建て主を確かめるべく標柱の後ろに
回ったが、記述無し。


少しく調べてみた。
ここに発電所が出来たのは明治26年とのこと。
庭坂発電所は明治28年。
確かにこちらの方が早い。
では何故、オフィシャル的にはこちらの発電所ではなく、庭坂発電所となるのか。

この半田沼の水を引いた発電所は半田銀山で使用するための自家発電であり、売電
のための施設ではないためカウントされていないのだ。
それに反して庭坂発電所は商業利用のための施設だった。
どうもそういうことらしい。

また、亀張水路については「街道てくてく」さんのブログによると石積みのことのようで
ある。(街道てくてくさんとは話はしなかったが、この間の堰の見学会で一緒だった)
posted by 山口屋散人 at 19:12| Comment(0) | 福島 | 更新情報をチェックする
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