2006年10月22日

再訪 西根上堰の取水口

初代取水口1

ここが初めの取水口だとは知らず、ろくに写真も
撮ってこなかったが、今日は慎重に見学した。

初代取水口2

穴から出ると、おばちゃんが二人居た。
近くの学校のPTAのようで子供の学習の下見に来たようだ。
この穴が初代の取水口だと知っていた。
(知らなかったのは物好奇倶楽部のメンバーだけ?)

          犬

さて、下流に向かって本日のメインである堅刈の跡に向かう。
本日は水量が少ない。
所によっては干潟?の部分を歩くのも可能であった。

堅刈跡1

崖をえぐり取り、木樋を通して下から支えたという難所であるが
はっきりと確認できるのは、ここくらいであった。
さすがに400年近くの風化は如何ともしがたい。

堅刈の鑿跡1

400年前の先人の鑿跡であろうと思われる。
何処の誰とも分からぬ一農夫の鑿跡が、その子孫かも知れぬ
小生によって今、眺められている。
posted by 山口屋散人 at 17:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 福島 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
江戸期の素掘り隧道が、今でも現役で使われてるんですね。
それだけで十分感動ものです。

地元の子供にもちゃんと伝えているとのこと。
今は興味がなくとも、あとで判るはずですから、大事ですね。
Posted by TUKA at 2006年10月22日 23:43
この点に関しては中国人のほうが立派ですね。
「井戸を掘った人のことを忘れない」
そう言っていますからね。
Posted by 散人 at 2006年10月23日 20:34
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