ついでに寄ってみたい所は数々あれど、目的とするには弱い。
思いついて、信夫発電所に行ってみることにした。



近代化遺産だそうで、切妻の屋根が時代を感じさせ、何故か初見なのに懐かしい。



最大発電量は5950kW。
一般家庭の約2000軒分だ。

発電所の門の手前50Mほどの所に空き家がある。
歩きながらだんだんと近付いていくと、何やら違和感がある。
屋根の上に・・変な物が乗っている。
お昼寝? ・・まさかこんなところで・・
一瞬、「やっちゃったか!」と覚悟した。
「第一発見者かよ〜。」
心臓がドキリと鳴って早鐘を打ち始めた。



発電所の向こうにも旧道が残ってますので、次回はぜひ南側から行ってみてください。
22年には鳥谷野舟橋が完成。右岸には舟橋への道が今でも残っています。
休日には釣り師がたくさんいましたが、もう釣りなんかできなくなっちゃったんですかねえ・・・。
ところで、膝の具合は七割五分で歩止まり状態です。原因は加齢か増量か?相乗効果か?活動自粛中です。
アッ!東根堰取水口は、在りましたか?
あの発電所まで至る細道が明治の道でしたか。
なるほど、道沿いに何で民家がこんなにあるんだと思っていました。
発電所の南側の道も今度挑戦してみます。
釣り屋さんですが、いましたよ。対岸に。
バス釣りみたいでしたね。
H氏さんへ。
東根堰の取水口など、ぜんぜん見えませんよ。
ちょっと山も登ってみたんですが・・
そのような靴や格好でなかったんで、無理をしませんでした。
見てみたいですね。
見えるのは水門ではなく水門上屋ですけど。
ちゃんと水天宮の碑もありました。
私は鮎用に作られた魚道も見たかったのですが、
これは中に入らないと無理そうでした。
期待して見たのですが、そういうことは出てなかったみたいですね。
ほとんど期待外れで、記憶に残っていません。
それより、南側の道に興味がありますね。
ネット地図で調べる限りはありませんね。
地形図にあるかどうか、明日、(酔いがさめてから)確認してみます。
ヤブならば、なお結構ですのでw。