どういう訳か、常連のお客さんが引っ込み、知らない顔ぶれが増える。
どうかすると、昼時にそういうお客さんで埋まるときがある。
仕方がないのだが、お互いにやりずらい。
店には店の暗黙のルールみたいなものもある。
それこそ阿吽の呼吸みたいなものだ。
新しいお客さんにしたって、この店がどれほどのものか、
味や値段、雰囲気や客層などを推し量っているに違いない。
お店の側としては、見当違いの注文が多くて困ることもある。
慣れてくれば、やがては大体落ち着くところに落ち着くのだが。
当店のメニュー品目は30以上はあるだろう。
しかし、全品高水準というわけにはいかない。
これはかなりイケルけど、これはマアマアくらい・・
密かな自信の品もあるにはあるが、積極的には
お奨めしたくない品もある。
そのお奨めしたくない品を、連れてきた新人さんに
「ここのお店はこれが旨いんだよ」と勧める人もいる。
(アジャー、 やめてくれぇ〜)とついつい思うこともある。
そうかと思うと、人にこれが・・と勧めておいて、自分は
別なものを注文するお客さんもいる。 なんでだ?
現在上海に駐在しています。
駅前の「ヒゲ無し理髪師」さんと、
そしてF高ご同期「ふうさん」のご紹介です。
今後ともよろしくお願いいたします。
貴店の何が好き?って聞かれたら、
第1位はやっぱりラーメン。
第2位はけんちんうどん。
あぁ・・・無性に食べたくなりました。
貴店のご近所の山田さん家(設計士)が出前で頼んだラーメンが初めてでした。
とても懐かしいです。
当方の自己満ブログも、
どうぞよろしくお願いいたします。
お名前は存じておりました。
「ふーさん」の知り合いとのことで、
選挙違反か何かで上海に高飛びでもしているのかと
思っておりました。(笑)
貴サイトに時々お邪魔させていただきます。
高杉晋作がびっくらこいた上海の港が見てみたいものです。
文章の構成といい、内容といい、
とても楽しく拝見させていただいています。
今後ともよろしくお願いいたします。
高飛び・・・まぁ似たようなものかもしれません。
人と違う道に行きたかったので。
でもこれほどまでに中国が台頭するとは、
最初に北京に降り立った1986年には、
全く想像もしておりませんでした。
中国語を話せれば、
世界の人間の4人中1人と話しを出来るってスゴイ。
そんな感じを抱きながら中国に来たんですけどね。
時間が出来ましたら是非お越しください。
熱烈歓迎散人先生