明日から仕事も再開しなければならないので、少しでも距離をかせぐ。
前夜の泊まりは「みちの駅 とざわ」にした。
夜の到着であるので、翌朝になって眼下に最上川の雄大な流れがあり、びっくり。


寄り道して消防団の旅行で泊まったことのある銀山温泉を家人に見せてやることにした。
家人の右脇にチラッと写っているのが、ジニーさんがかつて居た旅館である。



この旅館街の人達は観光客と見ると挨拶の声をかけるようにしているようだ。
やたら愛想が良い。



天童の道の駅は、やたら混んでいた。
海岸線の駅とは見違えるようだ。
この駅から見える山が、何となく信夫山に似ている。変な感じ。


この後、天童ユピアという温泉施設でやっと風呂にはいり、各駅でお昼寝したりして
最終的には高速道路で福島まで帰ってきた。
福島入りは午後8時ころであったが、祭りの余韻はもう無かった。
スバラシイ。