
庭に持ち出したペール缶に焚口と排気の穴を開けなくてはならない。
コンコンと叩いてみたら、グラインダーを使うほどでもなさそう。
要は円柱形をしてるが、一斗缶と変わらない材質のようだ。
強引に小穴を開け、そこから金切ハサミでチョキチョキ作戦をとる。



排気筒を差し込んでサイズを調整した後、ペール缶の蓋を開ける。
この開け方は独特で、面白い。(ネットで検索した)



次に焚口となる横穴を開ける作業。



だんだんと形が見えてきた。
何とか完成しそうなので、ペール缶に詰める「パーライト」を買いに出る。
(三軒目のホームセンターでやっと購入。2袋x@548 )



蓋をして焚口となる所を切り開ける。
単に焚く場合と煮炊きする場合のイメージを具現化してみる。



仕上げの燃焼テスト。



「う〜ん、こんなもんかなぁ〜」 と云う感じ。
期待したほどではない、というのが正直な感想だろうと思う。
ペール缶を二個重ね使って、ヒートライザーとするのが、正解なのかも。