
八戸からバスで三沢市へ向かう。
小川原湖の東にある斗南藩記念観光村という、道の駅併設のところ。
ここに先人記念館という施設があり、旧会津藩士廣澤安任の業績を知る事ができる。
学芸員さんの解説によると、斗南藩の資料というものは、極端に少ないそうである。
あっても、各子孫の方々に死蔵されているのでは、という見解。
ところで、十和田観光の立派なバスガイドさんに津軽弁を教えてもらった。
「どさ」「ゆさ」は有名なフレーズで知っていたが、こういうのもある。
「か」(どうぞ)
「け」(食べて)
「く」(食う)
「め」(うまい)
何となく、分からんでもない。
案外に福島弁にも近いか。