2020年01月05日
令和二年の初お客様は
開店の11時半、店の前に数人の人影を確認。
鍵を開けると、いつもの常連のお客さんが二人立っている。
その後は、おば様の4人組さん。
こちらの方々が先に並んでいたと常連さんが遠慮し、後ろに回る。
このおば様方、皆ニコニコしながら入ってきた。
そして小生にこの店の経営者かと聞く。
そうですと答えると、青葉学園の関係の者ですとのこと。
何回か、当ブログで青葉学園に触れている。
今では一昨年になるが、創立地の山奥の探索行もしている。
幸いお客さんの出足が悪く、少しだけお話する時間がとれた。
このブログをご覧になった方がいて、お店に来てみたくなったとのこと。
中に創立者の三尾砂先生の息子さんの奥様という方がおられた。
(聞き間違いで、お孫さんかも知れない)
このブログではあっさりしか触れていないが、「わが大滝の記録」さんで
鹿摩さんという方の詳しい探索行の記事が読めますよと教えた。
おば様方ゆえに、写真を撮らせてくださいとは言い難くかった。
今度、ご来店の機会があれば、撮らせてもらおうと思う。
ともあれ、こうしたネットの取り持つ御縁というものは、時代の産物である。
遅くなりましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。
日記代わりに、勝手気ままに書いていこうと思っておりますです。
長男の三尾真理氏とはメールで何度かやり取りしました。砂先生に男のお子さんが何人いたかは不明ですが、真理氏は大桁園舎(中野鉱山)で生まれたと言われていたので74〜75歳と思います。
真理氏の奥様とすれば奥様も60歳後半から70歳前半位と想定されます。
また来られることが有れば是非真理氏とのご関係をお聞きいただければと思います。
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
紺野さん、今年も宜しくです。
図書館で見ることが出来る記念誌を二冊ほど目を
通しましたが、何せ、創立地の特定のほうに目的が
あったため、家族関係の記憶が曖昧なんです。
その方は、小生より幾つか年上のようにお見受け
いたしました。相当インテリそうな方でした。
東京に住んでいたのだが、こちらに戻ってきたとの
ことでした。
とすると、園長職を継いだ方ではないということになり
娘さん夫婦が二代目だったっけ?かなと。
また図書館に行かないとですね。webではだめそうです。
真理氏もメールをやり取りしていた当時は東京在住で肩書は「三尾砂ことばの資料室館長ならびにホームページ管理人」でした。園長は継いでおらず、第二代園長は昭和47年3月に三尾八郎氏が就任しています。八郎なので8番目のお子様? … 以上青葉学園の沿革より
青葉学園関係者の方がご来店ということで嬉しいことですね。また、HPのほうも紹介して頂きありがとうございました。
ところで、三尾八郎氏はご長女みどりさんの旦那さんです。三尾砂・寿美子ご夫妻には、みどりさんをはじめ三人の娘さんと、末っ子長男真理氏の四人のお子さんがおられたようです(『青葉学園五十年の歩みと三尾砂』年表より)。ご来店なさったのはお孫さんかも知れませんね。
黒パン党さん、今年もよろしくお願いします。
実は福岡の紺野さんが確認してくれまして、真理氏の奥様と
判明いたしました。
五年ほど前に福島へ戻られたそうです。
そして、私が日曜日になると犬と散歩に行く、桜つつみ公園の
近くに住まわれているそうです。
これも何かのご縁ですね。