2020年01月20日

無いものを見に行くツアー

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今年は例の氷柱が出来ていないという情報は得ていたのだが、
「ほんじゃァ、それを見に行くべ」というツアーをくんだ。
東栗子トンネルの駐車帯は、駐車禁止の看板が出ているので
少し遠慮して、手前の新沢橋の所の駐車帯に車を置く。
雪の具合はこんなものなので、それぞれの靴で歩き始める。

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先ずは森元巡査の慰霊碑にご挨拶。
ここは標高480mくらい。
目指す二ッ小屋隧道は700mだから楽勝とふんだのだが。

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山は侮れないということだろう。
スノーシューを持ってくるんだった、とまではいかないが、結構な雪。

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かつて森元巡査の慰霊碑があった場所。
この右側に沢があり、彼はそこを誤って登り遭難に至ったと
歩く万世大路辞典の鹿摩さんから説明を受ける。

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旧内務省の「用地杭」というらしい。
内の字が読み取れる。

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二ッ小屋隧道に到着。
鹿摩さんをして、万世大路の中で一番綺麗な顔だとか。

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例年、巨大な氷柱の出来る場所でも、こんなもの。
毎年冬季に登り始めて十数年だが、初めての現象だ。

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米沢口の裂け目も、こんなもの。

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新沢橋までピストンする予定を変更し、東栗子トンネルの福島口へ向かう。
そこから道路を歩いて帰るという作戦だったのだが、一つ判断ミス。
積雪量が少なく、ヤブが露出していて歩き難い。
段差もかえって滑りやすく、危険だった。

ともあれ、全員怪我なく無事に終了。


posted by 山口屋散人 at 11:54| Comment(2) | 福島 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お世話になりました。
ありがとうございます。
雪は少なかったけれども、
負け惜しみではありませんが「無いもの見に行くツアー」
見応えがありました。
これからもよろしくお願いいたします。
F班長さん、ご一緒しましょう。
Posted by 黒パン党 at 2020年01月20日 14:02
こちらこそお世話になりました。
万世大路は、状況がどうであれ、いつ行っても良いものですね。
また、行きましょう。

Posted by 散人 at 2020年01月20日 16:12
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