2004年09月10日

そうらんか?

余計なことを書き、単位を失った話。

大学卒業に必要な一般教養科目の単位は
確か60単位だったと記憶している。
人文系科目の中に「文学」などという魅力的な講座があった。
もとより嫌いではない。
この科目を受講することにした。

一般教養であるので、文学全般か、文学論?のようなものと
期待したのだが、予想が外れた。
講師(教授?)の専門とするのか「ヘルマン・ヘッセ」
彼一人に終始する講座だった。
「文学」ではなく「ヘルマン・ヘッセ論」だったのだ。

hesse

小生は多少の本好きではあるが、あまり外国小説は読まない。
カタカナの人名が覚えられないからだ。現在でもそうである。

真面目に授業に出た訳ではないが、ノートを借りて補強はしていた。
出席はとらないので、試験さえ良ければセーフのはずだった。

試験は比較的簡単だった。
しかし、単位はもらえなかった。
余計なことを書いたがために。

答案用紙の最後に
「盲腸の手術の後じゃあるまいに口を開けばヘッセ屁っせ」
と狂歌を書いたのである。
これぞ文学にてはそうらんか?


posted by 山口屋散人 at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑事 | 更新情報をチェックする
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