2007年11月19日

ラーメン屋

いつの間にか新米になっていたとしても、気がつかないの
だから、いつの間にか新蕎麦になっていようとも、どうも
いまいち感動しない。

zDSCF0175.JPG

低温倉庫の普及は、新米特有のほくほくという美味しさや、
新蕎麦のやや緑がかった色と食感の感動を損なってしまうと
いうジレンマにあるようだ。
ある時、突然のようにガラリと変わるという変化に乏しく
なってしまったのである。

ともあれ、大概の果物や野菜などは、収穫の季節が最も美味し
くて、その季節に人間が必要とするビタミンや成分を含むもので
あるが蕎麦の場合はどうだろうか。

収穫されたばかりの蕎麦は、多分一番美味しいのだろうが、現実
には新蕎麦が出回る季節には、蕎麦が売れない。
薄ら寒い季節に、冷たい蕎麦をするするっと食べようと思うだ
ろうか。
今日などは、ざる、もり、の類は危うくゼロになるところだった。
じゃあ、熱い蕎麦でとはならないものなのだ。
体を温めようというイメージは「うどん」なのだが、そこまで
まだ寒くはない。
要は冷たい「蕎麦」の季節が過ぎ、熱い「うどん」の季節には
早すぎるという状況なのである。
で、しばらくは「ラーメン屋」で食いつなぐしかない。

ということで、これから大嫌いな中華麺の製造をする。

不思議なことに、ラーメンもやっている蕎麦屋さんなどに
話を聞くと、例外なく中華麺の製造作業(ラーメンぶぢ)は嫌い
だそうである。
posted by 山口屋散人 at 22:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 麺類学 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「うわさのラーメン決定版」なる書物が販売になったそうで・・・。
気になりますなぁ。
明日から出張の寅パパ
Posted by 寅パパ at 2007年11月20日 18:07
コメント気づきませんで、ご無礼つかまつりました。
昨日、コンビニで見ました。
買おうかなと思いましたが、810円と高いのでやめました。
もちろん、当店は載っていません。
Posted by 散人 at 2007年11月24日 09:46
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