2005年10月19日

麺類の定義?

kennmenn1

当業界の県単位の団体はちょっと前まで
福島県麺類飲食業環境衛生同業組合といった。
それが現在では
麺類が抜け、環境衛生が生活衛生になり
福島県飲食業生活衛生同業組合という。

福島県の場合、環境衛生業種というのは13ある。
(現在では生活衛生とその名を替えた)
例えば、一般的な食堂蕎麦屋レストラン等のうちの業界。
寿司屋さんの団体、飲み屋さんなどの社交飲食の団体、
床屋さんの理容、美容院の団体などなど。
変な?ところでは、興業の団体もある。
つまりは映画館、劇場の団体も生活衛生業種らしい。

話が変な方向にいってしまった。
画像は昭和の終わりから平成元年にかけて編集、印刷発行されたもので、
小生も編集にかかわった我が業界の三十周年記念誌である。

この中にこんな話がある。
団体の設立時の話である。
団体の名称に「麺類」を入れるかどうか、だいぶもめたと言うのだ。
ラーメン屋さんたちから、「麺類」と入れることに反対があったのだ。

この理由はと言えば、現在では考えられない理由なのである。
この時代、昭和の30年頃は、麺類とは「うどん、そば」だったらしい。
だから団体の名称に麺類を入れると
「なんだ、俺たちをまぜない気か!?」となったらしいのだ。
つまり、ラーメンは麺類ではなかった・・?

現在では麺類と言われて、最初に思い浮かぶのは何だろう。
スパゲッティ、パスタなんていうのも麺類だろうし・・
しかしラーメンは上位三つの中には絶対入るだろうと思う。
時代の空気というのは、吸ってみないと理解しがたいものだ。
posted by 山口屋散人 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 麺類学 | 更新情報をチェックする
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