2008年04月27日

コシアブラ異聞

毎年(ここ数年だが)見に行くシラネアオイの咲く西郊外の
山に出かけてきた。
いつもの年は五月の子供の日近辺なのだが、少し遅いくらい
なので、咲き始めくらいにぶつかるかな、という思惑。

残念ながら、一株たりとも咲いていなかった。

仕方が無い。周辺を歩き回る。
例年咲く場所までも、そこそこの距離は歩くのだが、何故か
コシアブラの木は見たことが無い。
この山はコシアブラの無い山なのだなと思っていたのだが、
そういう眼であらためて見ると、あらら、そうではなかった。
あったのだ。
ただ、里山のような木の形と肌合いではないので、気づかな
かったのである。
この山のコシアブラは皆、成木(高木)なのだ。
芽がついてなければ、見逃していただろう。
少しは頂戴してきたが、採取不可能の高さの木が多い。
(だから僅かの芽をとるために木を切ってしまう不心得の
 者がいたりするんですな。ここは幸い無かったけど。)

何故なのか。
幼児がいて、小学生がいて、順に老木がいるという
そういう環境ではないらしいのである。
若木が育ちにくい環境なのかもしれない。
(出生率が下がっている現代日本と同じ?)

       犬

ともあれ、ここまでのアクセス道の所々の駐車スペースで、
下をのぞくとどこもが、このような有様になっている。

DSCF1331.JPG

2,3年で腐ってくれれば良いのだが、そうもいかない。

posted by 山口屋散人 at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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